お支払いできる場合の例
- 勤務先が倒産し解雇されてしまった。再就職先を探しているが、解雇から1か月を超えたローン返済日時点でも失業状態のままである。
- 会社の早期退職制度で退職した。
- 台風や火災などで事業が継続できなくなった。
※いずれもローン返済日にその状態であることが条件です。
次のような場合は「非自発的失業」となります。
- 勤務先の倒産や会社理由による解雇などによって離職を余儀なくされ、労働の意思と能力があるにも関わらず職に就くことができない状態となった。
- 人員整理を目的とした「希望退職者の募集」にあたる早期退職制度により退職した。
- (自営業の方の場合)大口取引先の倒産や、災害による自己の事業資産の滅失などの突発的な事象によって廃業を余儀なくされた。
お支払いできない場合の例
- 病気を理由に退職した。
- 懲戒解雇となり、会社を辞めた。
- 自営業を営んでいるが、後継者がおらず、廃業した。
次のような場合は「非自発的失業」とはなりません。
- 自己都合による退職や懲戒解雇
- (自営業の方の場合)/後継者不在、高齢化による事業廃止、ケガ・病気で働けなくなったなど
※住宅ローンをお取扱いの金融機関ごとに保障プランやお支払いの条件は異なります。対象となる特約が付加されていない場合など、ご契約の内容によって保険金等がお支払いできない場合があります。詳しくは「被保険者のしおり」でご確認いただくか、【カーディフ損保 カスタマーサービスセンター 0120-203-320】までお問い合わせください。