世界的な金融グループBNPパリバの一員
カーディフ損保は、フランスを本拠とする世界有数の金融グループBNPパリバで保険事業を担っています。
BNPパリバは、ユーロ圏トップクラスの収益力と資金力、信用力を誇るとともに、最先端の金融テクノロジーを駆使して63の国と地域を結び、世界の金融市場をリードしています。約18万人の従業員が、個人のお客さまからグローバル企業、機関投資家まで、あらゆるニーズに応えるフルラインの金融サービスを提供しています。
"住宅ローン保険"のパイオニア
カーディフ損保は、糖尿病や高血圧症などの重度慢性疾患にかかった場合に住宅ローンの返済を支援する保障や、ローン契約者の配偶者さまががんと診断された場合に一時金をお支払いする保障など、2000年の創業以来、「ありそうでなかった」商品を次々と開発してきました。病気やケガで住宅ローンの返済が困難になった場合の保障、「住宅ローン保険」は進化を続け、今では住宅ローン市場においてスタンダードとなっています。
住宅ローン世代は、仕事でも家庭でも頼られる働き盛り。同時に病気などさまざまなリスクが伴う世代でもあります。万が一の場合でも、大切なマイホームを手放すことなくご家族が安心して暮らしていけるように。創業以来変わらないその使命に向かい、この先も「ありそうでなかった」保険をご提供してまいります。
カーディフ損保の商品開発の変遷
*業界初の保障
全国の金融機関とのパートナーシップ
カーディフ損保は、おもに金融機関の商品やサービスに保険を組み合わせ、金融機関とともに新たな価値をつくる「パートナーシップ・ビジネスモデル」で事業を展開しています。全国約60の銀行やノンバンクとのパートナーシップを通じて、市場動向やお客さまのニーズを的確に捉え、地域の特性に応じて最適なソリューションを協働で開発していくことで、お客さま一人ひとりに合ったファーストクラスの保障をお届けしています。
- 提携金融機関数
- 銀行 53 行 ノンバンク 10 社
- (2024年3月末時点)
お客さまの“大切なもの”をしっかりと守る、強固な財務基盤
- ソルベンシー・マージン比率
- 1,429.0%
予測を超えたリスクにも対応できる支払余力を示す指標の1つであるソルベンシー・マージン比率は1,429.0%と、リスクを十分にカバーできる支払余力を確保しています。(2024年3月末現在)
※ソルベンシー・マージン比率とは、大災害や株価の大暴落など、通常の予測を超えて発生するリスクに対応できる支払余力を有しているか判断するための行政監督上の指標です。この比率が200%以上あれば、保険金等の支払能力は問題ないとされています。
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