内部通報制度について

カーディフ損害保険株式会社は、日本の法令ならびにBNPパリバ・グループのルールに基づき内部通報制度を採用しています。内部通報制度は、当社に関連する違法行為、倫理に反する行為、疑わしい行為等を把握した場合に通報することができる制度です。内部通報の受付者、調査実施者には厳正な秘密保持が課されています。

当社の内部通報制度を利用可能な方は以下の通りです。

• 当社の役員及び従業員の方（嘱員・退職後1年以内の退職者を含む）
• 当社に派遣されている派遣社員の方（1年以内に派遣社員であった方を含む）
• 当社が業務を委託している会社の従業員で委託業務に従事している方 （1年以内に従事していた方を含む）

なお、本制度は苦情を扱う制度ではありません。
お客さまからの苦情やご相談は、当社カスタマーサービスセンターで承っております。詳しくは、こちらをご参照下さい。
https://nonlife.cardif.co.jp/contact

内部通報制度の通報対象には主に以下の事象が含まれますが、以下に限定するものではありません。

1. 詐欺や汚職
2. 法令違反（資金洗浄、テロ資金供与、金融制裁、顧客の利益の保護違反等）
3. 非倫理的な行為や不誠実な行為（ハラスメント等を含む）
4. 詐欺的な市場操作

本制度に基づき通報を行った善意の通報者は、かかる通報を行ったことによって、直接または間接を問わず、罰せられたり、解雇を受けたり、あるいは差別的な扱いを受けることはありません。

以下の情報をメール本文に記載し、ご連絡下さい。

1. 通報者ご自身と当社との関係
2. お名前
3. メールアドレス
4. 電話番号
5. 通報する案件の発生日
6. 通報する案件の詳細

内部通報を行うにあたっては匿名での通報も可能ですが、匿名で通報した場合は、事実に基づく正確、詳細な情報が提供された場合のみ調査等が可能となります。

カーディフ損害保険株式会社は、上記の条件を満たす全ての内部通報について調査を行い、通報に関する全ての情報を極秘に扱います。また、当社は、個人情報保護法や金融機関としての守秘義務、その他法令上の規制において許容される範囲内で、調査結果や当社が行った措置に関する情報を通報者に提供することがあります。

Whistleblowing Policy (English)