私たちが大切にしていること
カーディフが大切にしているのは「イノベーション」です。
2001年に日本で初めて「がん団信」を開発した当時、住宅ローンに付帯する団体信用生命保険は大手保険会社が「制度」として提供しており、保障内容も死亡・高度障害のみでした。ここに風穴をあけたのが、私たちカーディフです。住宅ローン世代はがんの罹患率が上がる世代でもあります。「お客さまが本当に必要としている保険をつくりたい」がん団信は、そんな思いから開発されました。時代の変化によってお客さまが保険会社に求めるものも変わります。そのような中で、「お客さまにとって真に必要な保障」を常に自らに問いかけ、これまでの常識にとらわれることなく新たなチャレンジを重ねています。
カーディフがご提供できること
“小規模ならでは” の豊かな経験
2000年の設立以来、私たちカーディフは順調に事業を拡大し、住宅ローン保険の分野においてマーケットリーダーの地位を確立しました。その強みは、何よりもコンパクトであること。業務が細分化されていないため、社員一人ひとりが幅広い分野で活躍することができます。また、部門横断的なプロジェクトが多数展開されているので、プロジェクトに参画する機会は社歴を問わず常に存在します。部門を代表するメンバーとして参画し、他部門やグローバルのメンバーと協業しながらチーム全員で成果を出す経験を積むことができます。
国籍、経歴、性別、年齢などダイバーシティに富んだ環境で仕事ができる
BNPパリバ・カーディフでは、世界各地で約10,000人の社員が働いており、その事業内容は地域によって多岐にわたります。そのため、海外のベストプラクティスを知る機会が多いのも当社ならではです。
例えば、グローバルレベルで開催している「イノベーションアワード」。優れたアイディアを世界各国から募り、最も優秀なアイディアを表彰するこのイベントは、単なる表彰にとどまらず、各国からの参加メンバーと成功事例を共有し、ディスカッションできる場でもあります。
日本においては、保険業界での経験が豊富な社員や、他業界の知見や経験を活かして活躍する人材など、バックグランドは多様です。
自らキャリアを切り開ける
カーディフには会社が社員のキャリアを決める定期ローテーションは存在しません。
部門別採用を導入しており、入社後どのようなキャリアを形成したいかは自分次第。同じ部門で専門性を深めたり、大きくジョブチェンジして異なる部門で経験を積むことも可能です。その代表例が「社内公募」。1年間で複数のポジションが社内公募により決まっています。また人事異動の際は、会社の期待と本人の意思に基づき双方話し合いのうえで異動先を決定します。
私たちからお伝えしたいこと
カーディフは規模ではまだまだ小さな会社で、成長途上にある会社です。だからこそ、さまざまな可能性を秘めていて、目の前には挑戦すべきことがたくさんあります。
私たちのお客さまの多くは、仕事でも家庭でも頼られる存在でありながら、長期にわたるローン返済と向き合っている、いわばリスクと隣り合わせにいる世代。そのようなお客さまに、もし万が一のことが起こってしまっても大切な家と家族の暮らしが守れるよう、私たちは「本当に必要で、価値ある保障」を常に追求しています。その根底にあるのは、「人と、その人にとって大切なものを保険でまもる」という私たちの使命。この使命を果たすために、プロ意識とプロの技にさらに磨きをかける意欲をもち、新しいことにチャレンジする精神を大切にしています。
カーディフの未来を形成していくのは、社員一人ひとりです。私たちのミッションやビジネスに共感し、ともに挑戦してくださる方をお待ちしています。