カーディフ損保、住宅ローンの保険の「心疾患・脳血管疾患」の保障を提供開始
カーディフ損保は、住宅ローンの保険の「心疾患・脳血管疾患」の保障を2024年10月1日より提供開始します。
カーディフ損害保険株式会社(代表取締役社長:髙屋 智行)は、住宅ローン債務者が、特定の「心疾患・脳血管疾患」により、60日以上継続入院されたときに一時金をお支払いする「心疾患・脳血管疾患の保障」※1を開発し、10月1日より、八十二銀行で住宅ローンを新規でお借り入れのお客さまに提供開始いたします。
「心疾患・脳血管疾患」の一時金による保障を、銀行の住宅ローンに付帯するのは業界初※2となります。
心疾患や脳血管疾患は、日本人の死因の約2割を占めるだけでなく※3、重篤化すると長期の入院が必要になるほか、介護の原因にもなります。住宅ローン債務者に向けた「がん」や「脳卒中」「心筋梗塞」などのこれまでの保障ラインアップに、「心疾患・脳血管疾患」まで範囲を広げた本保障が新たに加わることで、より一層、安心して住宅ローンをお借入れいただけます。
カーディフ損保は、住宅ローン返済に手厚い保障をご提供することで、お客さまには更なる安心を、また金融機関には他社との差別化につながる付加価値をお届けします。
※1 正式名称: 「心疾患・脳血管疾患給付金特約Ⅲ型」
※2 当社調べ(2024年9月時点)
※3 出処:厚生労働省「2022年 人口動態統計(確定数)の概況」
【保障のポイント】
●特定の心疾患・脳血管疾患により、60日以上継続入院した場合、給付金をお支払い
住宅ローン債務者が特定の心疾患・脳血管疾患により60日以上継続入院されたときに、給付金として100万円をお支払いします。お手元の資金として、入院費用やそれ以外の費用などにご活用いただけます。
<本件に関するお問合わせ先>
カーディフ損害保険株式会社 カスタマーサービスセンター
TEL:0120-203-320
受付時間 9:00~18:00 (月曜日~金曜日、祝日・年末年始を除く)
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